※リア友がポケモン対戦を始めたいとの事だったので対戦の基礎について書きます。記事でも何でもないです。
①ポケモン対戦の主なルール
②ポケモン対戦における専門用語
③育成について
④おすすめの実況者、配信者
この順序で書きます。あくまでも基礎中の基礎である為、対戦勢の99%がこれを理解していると思って対戦して下さい。これを知ったから勝てるとかではないです。
【ポケモン対戦の主なルール】
※シングルバトルのルールです。
1.お互い手持ちは6匹。手持ちを見せ合い3匹選出し
て3vs3のシングルバトル。
※剣盾の選出画面
2.先に相手のポケモンを全て倒した方の勝利。
3.選出時間は90秒。試合総合時間は20分。お互いの
持ち時間は7分(持ち時間が無くなると強制敗北)。
1ターンあたりの選択時間は45秒(選択されなかっ
た場合はその時場に出ているポケモンの1番上の技
が強制的に選ばれる)。
4.試合総合時間20分以内に決着がつかない場合TOD
(後ほど説明)と呼ばれる判定の上で勝敗が決まる。
5.ポケモンの交代は無制限。
6.ストーリーのようにトレーナーが道具を使うことは
不可。ポケモンに道具を持たせることは出来る。
7.同じチームに同じポケモン、道具の重複は不可。
【ポケモン対戦における専門用語】
●3値
●種族値
ポケモンのスペックを表す数値。基本的に数値が高いほど強い。ただし種族値が全てではない。HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ各ステータスごとに数値があり、合計した数値が600になるポケモンを600族と呼ぶ。
●個体値
ポケモンの個体ごとの強さを表す数値。同じポケモンでも個体値が異なると強さに差が出る。0~31の32段階で表され、実際にゲーム内では「ダメかも」「さいこう」等と表記される。1番高い31は「さいこう」と表記され、V(ブイ)と呼ぶ。即ち全ての個体値が31の場合6Vと言う。また「すごい特訓」というシステムで個体値を無理矢理上げることが出来、そこで上げた個体値は「きたえた」と表記される。「きたえた」は「さいこう」と同値となる。
ハバタクカミA
ハバタクカミB
●努力値
恐らく3値の中で初心者が理解するのが1番難しい。それぞれのステータスの好きな様に割り振れる数値。1匹につき合計508の数値を自由に割り振ることが出来、1つのステータスは最大252まで振ることが出来る。敵ポケモンを倒したり、ドーピングアイテム(タウリン、インドメタシン等)を使うことで振る事が出来る。
↑4+252+252=508となる。このように2箇所のステータスにMAX(252)振り、余り4を適当な場所に振ることを極振りやぶっぱと言う。この努力値の振り方が1番楽で分かりやすい。
↑ぶっぱしたステータスは画面のようにキラキラ光る
努力値を振った個体
努力値を振らない個体
↑同じ個体値で同じポケモンでも努力値を振るのと振らないのではかなりの差が出る。
努力値は1振ると実際のステータス(実数値)が1伸びるという訳ではなく、きちんとした数式がある。
4+8n=252
これが数式であり、始めは努力値を4振ると実数値が1伸びる。それ以降は努力値を8振るごとに実数値が1ずつ伸びていく。
例)上述したキノガッサ
攻撃に努力値が振られていない時の数値は165
これを166にするには攻撃に努力値を4振ると166になる。次に167にしたい場合はプラスで8振ると167になる。
●調整
努力値調整のこと。仮想敵に対して強く出ていけるような耐久調整や素早さラインの調整を行う。
●最速
そのポケモンが最も速くなるように育てる育成の仕方。最速で育てるには素早さに努力値を252振った上で性格補正(後ほど説明)をかける必要がある。
●準速
ポケモンを育てる際に素早さに性格補正はかけないが努力値を252振る育成の仕方。
●最遅
そのポケモンが最も遅くなるように育てる育成の仕方。最遅で育てるには素早さに努力値を振らないのは勿論、素早さに性格で下降補正をかけつつ、素早さの個体値を0にする。
●性格補正
性格による能力の補正。ポケモンは性格によって伸びやすいステータスと伸びにくいステータスが決まっている。
上昇補正がかかっている箇所は通常の1.1倍、下降補正がかかっている箇所は通常の0.9倍の数値になる。
例えばガブリアスを最速で育てたい場合、素早さに補正をかける必要があり、ガブリアスは基本的に物理技で攻撃するポケモンである為、特攻は使わないので特攻に下降補正をかけても問題ない。
つまり最速ガブリアスを育てたい場合の最適な性格は上の表から「陽気」であることが分かる。
●H・A・B・C・D・S
それぞれHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さの略称。使い方として、攻撃と素早さに努力値を252まで振った時の努力値の振り方をASぶっぱと呼ぶ。
●物理
物理技や物理技で攻撃するポケモン、型のことを指す。相手に接触する技(接触技)が多い。
●特殊
特殊技や特殊技で攻撃するポケモン、型のことを指す。相手に接触しない技(非接触技)が多い。
●変化技
物理技でも特殊技でもなく、直接的に相手を攻撃せず、相手を妨害したり、自分を有利な状況にさせる搦手のような技。
●構築
6匹で構成されたバトルチームの事。並びと呼ぶこともある。軸と補完に別れる。全ての構築は対面構築、展開構築、サイクル構築の3種類に大まかに分類される。
●並び
構築のことも指すが、本来は一定の数のポケモンの纏まりのことを指す。
例)
仮にこのような構築があったとして、ポリゴン2とドヒドイデの2体は非常に耐久力が高く、攻撃を受けるポケモンでこの2体を受けの並びと表現したりする。
●軸
構築を組む際に、主力として活躍する3~5匹のポケモンの並び。構築のコンセプトやパワーを発揮し易い並び。
●補完
軸のポケモンだけではどうしても対応出来ないポケモンや並び、戦術等に対して対応出来るポケモンや並び。
●対面構築
極力交代はせずに、目の前の相手をボコボコ殴って倒していく構築。基本的は攻撃性能が高く、耐久性があまり無いポケモン達で固められている事が多い為、行動保証(1度は行動出来る保証がある事)を持たせるアイテムを持っている事が多い。
1試合あたりの対戦時間がかなり短い。すぐ勝つかすぐ負ける為、試合回数を稼げる。考える事が多くなく初心者向けと言われている。
↑タイマンでの撃ち合い性能の高いポケモンで固められている。
●展開構築
1匹のエースをお膳立てして場を整えたらエースポケモンで全抜きを狙うような構築。展開にも種類があり、王道な展開構築はステルスロック+あくびの技の組み合わせでエース全抜きする体制を整える。その他にもギミックと呼ばれる展開の種類が幾つか存在する。
↑カバルドンのあくびステロ展開からエース着地。エースが倒し損ねたポケモンをスイープ(後ほど説明)するポケモンが入っていることもある。
●壁構築
ギミックの1つ。リフレクターやひかりのかべといった技で被ダメージを抑えながら全抜きエースを展開していく。1度の急所でプランが崩れたり(急所は壁を無視して1.5倍のダメージを与えられる)、かわらわりやサイコファングといった壁を破壊出来る手段を持った相手には無力。また、折角積んでもミミッキュや特性「天然」(能力上昇を無効にされてしまう)のポケモンで止まってしまうという弱点もある。
↑壁→積み(後ほど説明)の展開
●天候パ
天候ギミックを駆使する展開構築。ある特定の天候の時に強化される特性を持つポケモンをエースとして場に出すだけで天候を変化させる特性を持つポケモンを組み合わせる。砂パや雨パ、晴れパ、霰パ(今は雪パ)がある。
砂起こし+砂かき
雨降らし+すいすい
●バトン構築
バトンタッチという技を覚えるポケモンで能力を上昇させてからバトンタッチでエースに能力上昇を全て引き継ぐ。一言で言うとロマン構築。くろいきりやふきとばしといった技で能力上昇をリセットされると一瞬で崩壊する。
↑壁と相性が良い為、組んでいることが多い。
●トリルパ
トリックルーム(5ターンの間素早さの遅いポケモンから行動するようになる)から鈍足で高耐久高火力なエースを展開させる。挑発(変化技が出せなくなる)等を絡めてトリル展開を阻止されると少々面倒な立ち回りを要求される。
↑トリル要員は+@で何か出来るとプレイングや選出に幅が出る。
●サイクル構築
交代を駆使することをサイクルと言い、上述した対面構築とは真逆で交代を駆使して徐々に相手を削っていきながら勝ちまでのルートを作る構築。高いプレイヤースキルや経験則が求められる為、初心者には難しいが、自分のプレイング次第でどれだけ運が悪くても巻き返せるスペックがある。回復技等を持たせず限られたサイクルで勝ちを目指す有限サイクルと回復技を採用して相手の攻撃を受け切りながら攻めにも転じる無限サイクルの2種類が存在する。また派生系として受けループと呼ばれる構築も存在する。
⇆ 攻めのサイクル
⇆ 受けのサイクル
●受けループ
相手の攻撃を受けることに特化した構築。相手の攻撃を受けて毒やステルスロック等の蓄積ダメージや時間切れでの勝利を狙う。初心者であればあるほど受けループにボコされた時の印象が残ってしまい、受けループが強いと錯覚してしまうが実際には対策していない人や対策の仕方が分からない人をボコるだけの雑魚狩り構築である為、対策すれば負ける事は殆ど無くなる。
↑受けループは上位には殆どいない
●初手
最初に出したポケモンのことや、最初にとる行動、出す技のことを指す。
●上から動く
相手よりも先に行動出来ること。
●下から動く
相手よりも後から行動すること。
●対面
お互いのポケモンが対面している場面やシュチュエーションのことを指す。
●裏
控えのポケモンのこと。
●居座り・突っ張る
交代せずに居座り続けること。
●受け出し
ポケモンを交代して相手の攻撃を受けること。後出しや後投げと呼ぶ事もある。
●受かる
ポケモンを受け出しした際に相手の攻撃を2回以上耐えることや、回復技で相手の攻撃を受け切れること。
●死に出し
場に出ているポケモンを相手に倒して貰い、新たにポケモンを安全に場に出すこと。受け出しが出来ない際等に取ったりする。
●吊る・吊り交換
相手の交代を読んで、相手が出してくるポケモンに対して有利なポケモンにこちらも交代すること。
●詰ませる
圧倒的に有利で逆転することが不可能な状況にさせること。
●一貫
その技やポケモンが対面している相手にも裏のポケモンにも共通して攻撃が通ること。
●起点
相手がこちらに対して有効打がなく、積み技を使ったり、有利な状況を作れるポケモンやそのシュチュエーションのこと。
●クッション
ポケモン交代をしたい時にその時すぐ場に出したいポケモンに直接交代するのではなく、耐久力の高いポケモンに交代してから改めて有利な盤面を作る。その為の交代の間に入る耐久力が高いポケモン。
例)
ヒードラン側は地震でワンパンされてしまう不利対面なのでガブリアスに有利なミミッキュに交代したい。しかし、ミミッキュの低耐久では受け出しした際に受ける地震+次のターン上から地震で倒されてしまう。
そこでガブリアスの攻撃を2回耐えて盤面を整理しながら改めてガブリアスとミミッキュの対面を作ることが出来るカバルドンをクッションにする。
●タイプ受け
固有の優秀なタイプ(耐性)によって相手の攻撃を誤魔化しながら受けることやそのポケモンを指す。
●数値受け
タイプで誤魔化さず高い数値で相手の攻撃を受けることやそのポケモンを指す。
●物理受け
相手の物理技を受ける為のポケモンやその型。
●特殊受け
相手の特殊技を受ける為のポケモンやその型。
●両受け
物理技と特殊技両方を受けれることやそのポケモン、型を指す。
●両刀
物理技と特殊技両方で高い火力を出せるポケモンや型のことを指す。
●スイープ
エースが倒し損ねたポケモンや相手の瀕死寸前のポケモンを高い素早さや先制技で処理すること。またスイープするポケモンのことをスイーパーと呼ぶ。
●積み
自身の能力ランクを上げる方法や行動、技、特性のことを指す。
対戦中にお互いの能力変化の状態は逐一確認できる。
↑A、B、C、D、Sの能力変化による上昇幅と下降幅
テキストで「○○がぐーんとあがった!」と表示された場合2段階上がっていることを意味しているので○○が2倍になっていることが上の表から分かる。
↑命中率と回避率の能力変化による上昇幅と下降幅
A、B、C、D、Sとは幅が異なるがテキストの表記で何段階上がったのか、下がったのかは変わらない為、考え方は一緒。
●TOD
Time Over Deathの略。試合総合時間20分以内に決着がつかなかった場合に採用される判定の方法。以下の基準で勝敗が決まる。
①生存しているポケモンの残数
②生存しているポケモンの総合HPの総量に対する総合HPの割合
③生存しているポケモンの総合HPの総量
これらの基準で勝敗が決まり③でも引き分けの場合はその試合が引き分けとなる。
●択
複数の選択肢があること。その場面でお互いに択を理解していないと自分視点のみ択が発生していてそもそも択になっていない事もある。
例)「相手が○○してくるならこっちは△△したい。でも、もし相手が□□してくると負けてしまうから◇◇したい。 」
●選出択
選出画面で発生している択。
例)「相手が○○を出して来るならそれに有利な△△を出したいけど○○を出されなかった時に△△が足でまといになるから出来れば出したくない。」
●不意打ち択
不意打ち(先制で攻撃出来るが相手が攻撃技以外の選択をするか、自分よりも先に先制技を撃たれると失敗する)という技の性質上、攻撃技を押すか、変化技もしくは交代を選択するかの択。
●テラス択
「ポケモンSV」特有の択。相手がテラスタルを切るのか切らないのかでその時の行動が変わる択。
●役割対象
例)
vs
(自分) (相手)
この場合の役割対象は
ミミッキュ→全部
タイプ上有利だったり、対面で勝てる、後出しから受け切れる等、そのポケモンに対して強いポケモンは役割を持っていると言える。
●役割破壊
本来は相性不利で相手ポケモンに逆に役割対象にされてしまうところを特定の技や持ち物を仕込むことによって返り討ちにすること。
例)
サーフゴーvsドドゲサン
(鋼/ゴースト) (悪/鋼)
この対面は本来、サーフゴーのメインの火力となるゴールドラッシュやシャドーボールが両方ドドゲサンに半減にされてしまう上にドドゲサンの高火力の悪技でサーフゴーが押し負けてしまう。しかしサーフゴーが覚えるきあいだまによってドドゲサンに4倍弱点を突くことが出来、勝ててしまう。
●役割集中
1匹で対応することが難しいポケモンに対して2体以上で攻撃を集中させることで倒すこと。
例)
(水/フェアリー) (地面/ドラゴン) (悪/格闘)
カプ・レヒレは耐久方面の種族値が高く、また耐性も優秀で一撃で突破する事は困難であり、ガブリアスとウーラオスは共にフェアリータイプの技で弱点を突かれて押し負けてしまう。しかしガブリアスかウーラオスどちらかが倒されてしまうことを前提にして1度削りを入れてから、もう片方を死に出しして2発目の攻撃で倒すことが出来る。
●タイプ一致
自分が出す技とその技を出すポケモンのタイプが同じ場合、技の威力が1.5倍になる。メインウェポンと言ったりもする。逆に使う技のタイプとポケモンのタイプが異なる場合はタイプ不一致と言う。
例)
ガブリアスの技構成が
逆鱗/地震/岩雪崩/剣の舞 である場合
ガブリアスのタイプは 地面/ドラゴン なので
逆鱗と地震がタイプ一致技となる。
「ポケモンSV」の対戦システムであるテラスタルはポケモンのタイプを変えることが出来、変えたタイプの技も追加でタイプ一致となる。元々のタイプにテラスタルした場合はそのタイプの技が1.5倍→2倍に強化される。
●ダメ計
ダメージ計算のこと。ポケモン対戦をやる上で欠かせない。本来は難しいダメージ計算式があり、電卓を弾かなくてはならないが、ダメ計のアプリやサイトがあるので計算式は覚えなくて大丈夫。
↑ダメージ計算アプリlink
●確定○○発
攻撃した際に相手を○○回で確実に倒せること。
↑Aに252努力値を振った命の玉を持った陽気ミミッキュがHBに努力値を振っていないドラパルトにじゃれつくを撃った場合、確定1発で倒せる。
●乱数○○発
攻撃した際に乱数次第で相手のポケモンを○○回で倒せること。ポケモンのダメージにはダメージ幅が存在し16個の乱数でダメージ量が決まる。
↑Aに努力値を252振った命の玉を持った陽気ミミッキュがHBに努力値を振っていないガブリアスにじゃれつくを撃った場合、31.2%の確率で倒せる。
↑実際の乱数幅がこちら。1番低い乱数でのダメージが164なのに対して1番高い乱数でのダメージは195。Hに努力値を振っていないガブリアスのH実数値は183なので上から5番目以上の乱数を引くことが出来れば倒す事が出来る。
●確定○○耐え
攻撃を受けた際に確実に相手の攻撃を○○回耐えること。
↑Aに努力値を252振った命の玉を持った陽気ミミッキュのシャドークローをHBに努力値を252振ったドヒドイデが受けた場合、確定5発で倒されてしまい、乱数次第では4回でも倒されてしまう。即ち3回は確定で耐える。
上述したミミッキュとガブリアスのダメ計ではガブリアスが31.2%の確率で倒されてしまうと出ているが、裏を返せば68.8%の確率で耐えるという事を示している。このように乱数で耐えることを乱数○○耐えと言う。
●構築記事
ランクマッチのシーズン終了後に納得のいく結果が出せた人が書く。書かない人もいる。シーズンを通してどのような並びを使っていたか、使っていたポケモンの型や使用感などが書いてある。プレイせずに勉強するのはこれを読むのが1番いい。
【育成について】
ポケモン対戦をするには対戦で使用するポケモンの育成が必須となる。
①育成したいポケモンを決める
②そのポケモンの型を決める
④厳選した個体に努力値を振る
⑤その個体に覚えさせたい技を覚えさせる
⑥完成
この流れで厳選、育成が行われる。
①②に関してはその人の自由。好きなポケモンを見つけて使いたい型を考える。
③では育成したいポケモンの考えた型にあった性格と特性の厳選と個体値の厳選を行う。
厳選に関しては卵で厳選する場合、厳選したいポケモンと個体値の高いメタモンを用意して個体値や性格を卵(子)に引き継がせる。個体値はあかいいと、性格はかわらずのいしで引き継がせることが出来る。特性は複数ある場合ランダムとなる。
この作業は初心者には骨の折れる作業だが、SVは厳選、育成の環境が発達した為もっと楽にそれらが行える。
性格は性格ミントで後天的に変更可能。特性は特性カプセルor特性パッチで後天的に変更可能。個体値はそのポケモンをレベル50以上にして銀の王冠or金の王冠を使って「すごい特訓」というシステムを使うことでMAXまで上げることが出来る。
④はポケモンを倒すか、ドーピングアイテム(マックスアップ、タウリン、ブロムヘキシン、リゾチウム、キトサン、インドメタシン)を使って振ることが出来る。
⑤はレベルを上げたり、思い出し、技マシン、遺伝等様々な方法で覚えさせる。
始めは時間がかかるかもしれないが慣れてくればものの数分で育成を終わらせるようになる。
【おすすめの実況者、配信者】
●くろこ
https://youtube.com/@Kuroko_965
8世代最強チャンネル。第8世代(剣盾)で最終1位を10回取ってる誰しもが認める最強の男。環境で流行っているポケモンや個人で考えたポケモンの強い型を紹介してくれる。最終日の対戦動画がかっこいい✨
●バンビー
https://youtube.com/@user-nn9yx7wb9j
7世代(USUM)最強の女にして、9世代(SV)のシーズン1で最終1位を獲得した最強の男。くろこチャンネルと同じような趣旨の動画を投稿してくれる。環境で流行っていたり実際に使って強かったポケモンやその型を紹介してくれる。
●いろっちゃん
https://youtube.com/@user-vu3tt9kc1x
いろっちゃんねるのいろはさん。構築やポケモンの強力な型を生み出し続ける。9世代(SV)のシーズン2では最終10位、前作の8世代(剣盾)でも最終8位を獲得している。投稿頻度はあまり高くないことで有名だが最近生放送多くてありがたい。
●うわっきーさん
個人的に一番尊敬しているプレイヤー。8世代(剣盾)の最後のシーズンで最終1位を獲得している。YouTubeでは配信していることが殆ど。またかなりの頻度で記事を書いてくれて、内容も丁寧で分かりやすいのでとても参考になる。
●攻めさん
攻(@ZSMTK)さんのツイキャスゲームズ配信
攻め意識。前作の8世代(剣盾)で最終1桁を複数回獲得。最終日付近にいつも覚醒して瞬間1位ツイートをしまくる。ツイキャスとかで配信している。配信内やTwitter上では尖っていてめちゃくちゃ面白い。でも実はめちゃくちゃ優しい。