前回に引き続き使用していた構築の紹介になります。
今回はS16で使用したものです。
最後まで閲覧していただけると嬉しいです。
↑使用した構築
【構築経緯】
うわっきーさんの配信を見ていた時に残飯渦カイリュー+チョッキガチグマが強いと分かった為、これら2体から組み始めた。
これら2体を選出する上でパオジアンに対してテラスを強要される、キノコのほうしの一貫があるという点からそれらを解決する岩石封じを搭載した炎オーガポンを採用。これらを基本選出とした。
また、オーガポンの岩石同様に相手のS上げの手段を牽制する、電磁波持ちミラーで運が絡まない電気テラスのHB電磁波挑発ハバタクカミを採用。
上述の4体を軸にして、補完枠を決めていった。
まずはイーユイの悪の波動及び、パオジアンの氷柱落とし、不意打ち、噛み砕くに耐性を付けれて、テラスを絡めながらキョジオーン軸、受けループを破壊するパンチグローブ水ウーラオスを採用した。
最後に対面的な動きを強める為に襷枠が欲しいと考え、ここまでで重いトドロクツキにテラスを強要させた上で削りを入れる事が出来る、オオニューラの猫をテラスを絡めて透かしながらワンパン出来る、ワイドフォース無効という点からゴーストテラスパオジアンを採用して構築が完成した。
【個体詳細】
カイリュー@食べ残し
性格:図太い
特性:マルチスケイル
テラスタイプ:フェアリー
炎の渦/アンコール/電磁波/羽休め
197(244)-×-143(116)-121(4)-136(124)-103(20)
◆https://prin-cr.hatenablog.com/entry/2023/12/08/143500
↑上記記事とほぼ同じ調整
ガチグマ@突撃チョッキ
性格:控えめ
特性:心眼
テラスタイプ:ノーマル
真空波/ブラッドムーン/大地の力/ハイパーボイス
207(148)-×-141(4)-187(116)-113(220)-75(20)
◆H-16n-1
◆HB-A182ウーラオスのインファイト15/16耐え(A200なら50%耐え)
◆HD-C205イーユイの眼鏡オーバーヒート14/16耐え
ステルスロック+Sエナジーテツノカシラのフィールド込ワイドフォース×2を87.1%耐え
C198ガチグマのブラッドムーン+大地の力+真空波45.9%耐え
◆C-11n
◆S-麻痺時の準速ウーラオス抜き
麻痺時の最速ブリジュラスと同速
※うわっきーさんの調整そのまま
オーガポン@竈の面
性格:意地っ張り
特性:型破り(面影宿し)
テラスタイプ:炎
185(236)-189(252)-104-×-116-133(20)
◆H-奇数かつ出来るだけ高く
◆A-特化
◆S-準速カイリュー抜き
ウーラオス@パンチグローブ
性格:意地っ張り
特性:不可視の拳
テラスタイプ:毒
195(156)-200(252)-133(100)-×-80-117
◆HB-A189パオジアンの抜群テラバースト13/16耐え
◆HD-C176テツノツツミのフリーズドライ68.8%耐え
◆A-特化
パオジアン@気合の襷
性格:意地っ張り
特性:災いの剣
テラスタイプ:ゴースト
不意打ち/氷柱落とし/聖なる剣/サイコファング
155-187(236)-111(84)-×-85-179(188)
◆https://prin-cr.hatenablog.com/entry/2023/12/08/143500
↑上記記事と同じ調整
ハバタクカミ@ブーストエナジー
性格:図太い
特性:古代活性
テラスタイプ:電気
162(252)-×-117(252)-155-155-156(4)
◆https://prin-cr.hatenablog.com/entry/2023/12/08/143500
↑上記記事と同じ調整
【選出】
①カイリュー+ガチグマ+オーガポンorハバタクカミ
or
基本選出。オーガポンの方が多めに出していた。電磁波or岩石封じ+挑発orアンコールでS操作+展開阻止しながらガチグマ+オーガポンで全て貫くことをコンセプトにしている。電磁波が入るか否かでガチグマの行動回数が増加及び行動保証に繋がる為、それが勝敗を左右すると言っても過言ではない。
②ウーラオス+ハバタクカミ@1
対受け、キョジオーン軸への選出。ウーラオスの毒テラスやハバタクカミの挑発で毒を拒否しながら剣の舞をして崩していく。ヘイラッシャは無理。
③パオジアン@2
対面選出。またはオオニューラがいた際にパオジアンを初手に投げて、ゴーストテラス+サイコファングで破壊する。あんまりパオジアンを信用してないので出してない。