【構築コンセプト】
①自分の好きな構築系統、ポケモンで勝つ
②受けに負けない
③初手全対応出来るルート、ポケモンを見つける
④ガチグマ、オーガポンに対面で居座れる
⑤相手視点の崩しのルートを常に把握する
【環境を把握する】
①エナジー、眼鏡の2強
②電磁波減少傾向、竜舞増加?アイへ、けたぐり増加傾向(対面によっているか)
③電テラ襷、鉢巻相変わらず多め、ステラは切ってもいいか?零度減少傾向
④相変わらず耐久振り、岩ポン壊滅状態
⑤相変わらずスカーフ多い、氷技はまだ無視できない
⑥オボンor残飯欠伸、チョッキのどちらに対しても強い解答用意
⑦頑丈眼鏡(ステラ)、持久力ボディプ、起点作成等型の匿名性により対処が難しい
【現在の思考】
キョジオーンで受けを葬る
⇒受け構築や火力の乏しいサイクルへ選出、基本的には選出画面で圧をかける
⇒考えられる相手の崩しの手段
①隠密マントによってキョジオーンを起点にする積み
②対面的な役割集中による崩し
③身代わりによる塩漬けシャットアウトから起点にしてくる
⇒どちらに対してもこちらも対面的な選出を行い正々堂々打ち合っていく
①に関してサーフゴーだった場合、後投げから一気にアドバンテージを稼げるポケモンであるイーユイが最適解か?
↓
初手含めた有利対面で一気に数的有利を取れる高火力枠
⇒眼鏡イーユイ
①テラスに依存せずH振り、チョッキ暁を飛ばせる
②眼鏡ムンフォ耐えてオバヒで返す
③隠密サーフに後投げしながら一気にサイクル破壊を狙う
対面的かつサイクル加入も行えるポケモン
⇒スカーフウーラオス
①TBによる対面操作で有利サイクルの形成
②身代わり持ちに対して水流連打で身代わりを貫通出来る
⇒羽休め持ちカイリュー
①マルスケ+再生技+テラスによるサイクル性能、詰め性能
②身代わりをアンコール
⇒エナジーハバタクカミ
①高い対面性能
②後述するが甘えるによる物理の起点回避
拘りを起点にされる場面の想定
イーユイとウーラオスの2体が拘っている関係上、死に出しから起点にされるケースを考慮しなければならない
⇒上述したエナジーハバタクカミ
Sエナジー+甘えるによる物理の起点回避
⇒欠伸暁ガチグマ
①欠伸による流し
②オボン+毒テラスでカミにも欠伸を打てる
③オーガポンにも対面突っ張れる(テラスの有無で勝てる可能性も)
④竜舞カイリューに後投げから欠伸で流す
ここまででアシレーヌが重い
個体数自体がとても多い訳では無い為、1枠割いてまで対策するのは賢くないと考える
⇒役割集中もしくは役割破壊による対処が無難
キョジオーンでの処理はサイコノイズや滅び+渦潮を考えると論外
アシレーヌを処理するルート
①カイリューのテラス神速で対面処理
②泡沫読みのカイリュー引き⇒アンコールで縛るor①
③ウーラオスにかンチを仕込む
⇒相手視点で有利に見えるところをテラスを絡めて役割破壊
環境トップに対するメタ
①ハバタクカミ
上述の通り眼鏡orエナジーの2強であり、眼鏡の場合ステラを考慮しなければならない
また、電磁波もケア漏れは許されない
⇒①毒テラスキョジオーンでの対面的な処理
③毒テラスガチグマの欠伸による流し
④眼鏡オバヒで屠る
竜舞カイリュー、スケショカイリューの増加に伴い全抜き阻止を行えるポケモン
⇒①エナジーハバタクカミの対面処理
③ガチグマの欠伸による流し
別構築の案を作る
コンセプトは変えずに上述した構築の代案(ダメだった時の保険構築)を考える
以前使っていて使いやすかったスカーフウーラオス+眼鏡ハバタクカミ+チョッキランドロスのサイクル軸を組み始めとする。
以前からの変更点
⇒アシレーヌの台頭、環境トップのポケモン達に有利を取るため構築段階よりは役割破壊によって対策
②ハバタクカミの滅びの歌⇒パワージェム
⇒炎オーガポンへの解答
以前の構築は連撃ウーラオスが激重であったことが何よりの欠点であり、対策を考えようにもやつが最強過ぎて無理だった
相手に選出段階から圧力をかけ、選出を抑制する枠を考える
⇒HBタケルライコ
①迅雷での縛り
②素の耐久+ボルチェンによるサイクル加入
③鋼テラスヘビボンでハバタクカミをワンパン(水テラスなら電気技が刺さる)
蜻蛉帰りにもリスクをつけれるゴツゴツメットで採用
ガチグマに対する回答
以前はウーラオスに続いて暁ガチグマに対する対抗策を渦カイリューに一任していた為、完璧とは言えなかった
カイリューの電磁波が数を減らしている事から警戒が薄れるのでは?使用感の良さを加味して渦カイリューを続投
最後の一枠で暁対策&受け構築への対策&キョジオーン対策&ウーラオスに弱くないポケモン
候補①
⇒水オーガポン
受け構築やキョジオーン軸への対策として宿り木+身代わり
候補②
天邪鬼リフスト+挑発+@1(身代わりor宿り木or光合成)での崩しと体力管理を両立
ミラコで暁ガチグマを相手視点見えにくいところから対面処理
構築案2も上記コンセプトに当てはめる
①自分の好きな構築系統、ポケモンで勝つ
②受けに負けない(or)
③初手全対応出来るルート、ポケモンを見つける
(or)
④ガチグマ、オーガポンに対面で居座れる
(or)
⑤相手視点の崩しのルートを常に把握する